このブログは旅日記となっていますので、初めて訪れた方は面倒ですが、一番古い更新から見られたほうがより楽しめると思います!

アッーーーーーーー!!!!!!


「ああああ゛あ゛あ゛あ゛アアアーーーーーーっっっっっ!!!!」






2007年9/11の13:00、フランス・パリ――





俺はキレていた。











(5時間前)


ドサッ。



「ふぅー」



俺は一息吐いた。




ついに今日でパリも最後だ。


色々なことがあった。


道に迷ったり、

公園で黒人のヤンキ、―いかにもヒップホッパー―、に「これ付けるとイイ」とか言って押し売りにあいそうになり、シカトして逃げようとすると「おいおい、英語わかんねーのか?それとも聞いてねーんか?」と背中に声を懸けられる始末。つーか、恐ェよ(爆)

パリに来るまでに洗濯物がたまっていたので、コインランドリーを探したがなかなか見つからず、見つかったら見つかったで洗剤の買い方がわからず3ユーロぐらい損した。


ドネルケバブを買いにいったら、中東系の店長は思いっきり「チップだ」とか言って、おつりを少なくするし。つーか、チップってこっちが好意的に与えるものであって、お前のやり方は俺の同意を得てない時点で




搾取だ。





エンゲルス.jpg
!?




まあ、それはいい。



ともかく今日からは南国に入るぜ!!


フランスの中部の都市、リヨンを経て、ニースへ。


ニース――。

これがまたいい都市なんだ、グヘヘ・・・・



まあ、ニースについては後で語るとして。




ともかく出発だ。




「じゃあ、お世話になりました」



とクソじじい(=接客史上最低のホテルマン)に声をかけて、出た。


最後まで挨拶すらしなかった。ほんとにすごいホテルだ。「顧客満足度」という言葉は彼にとって古代ギリシャ語のように理解不可能な言葉なのだろう。




じゃあ、最後にどこによるのさ!?



そんな声が聞こえてきそうだ。いや、聞こえてくることにする。





今日は最後にあそこに行く。




天にそびえるほどの屹立とした柱状のもので少し赤みがかったもの。そして、先端にはちょっと物が入るところがある・・・・・・




・・といったらかなり怪しく響くが普通にエッフェル塔である。


エッフェル塔=フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造された塔。建設当時の高さは312m。





そこに向かっている最中に、事は起きた。






人生初のボッタクリに出会ったのである。





エッフェル塔に最も近い地下鉄を降りて、あと100mほどでエッフェル塔という、まさにその時―





ペロ(仮名)「こんにちは〜!ねえねえ、君英語しゃべれる?」(以下の会話は全て英語である)



俺「ん、まあ少しなら」



ペロ「そうそうか、それはよかった♪あのさあ、俺ここで絵画の勉強してるんだけど、ちょと君の顔の絵描かせてくれないかな?お金はとらないからさ」



俺「ん〜(外で絵画の勉強かあ…さすがパリって感じだな。ようし、勉強のためってんなら仕方ないか)


いいよ。」



ペロ「おお〜サンキュ〜助かるよ(^^)」



カキカキ



(2分経過)





ペロ「よし!できた!!」



俺「ほう(っつーか、早すぎじゃね?)」


ペロ「はい!見てみて」



・・・・・・・・。












へろへろくん.bmp


こんな感じだった。マジで本当に。



ふと顔を上げるとペロがニコニコしてこっちを見ていた。



ペロ「じゃあ、55ユーロ(9,000円程度)ね」























・・・・・・・はァ!?








俺「おいおい、金は取らないって言ったやん!」


ペロ「それは正面から描いた場合。ほら、この絵は君の横顔を描いてるでしょ?横顔の場合は55ユーロかかるんだよ」
















・・・・・勝手に横顔描いたの、オマエだろーがーーーッッッ!!!!!!!!









と切れて、


俺「いやいや、ありえねえから」


と言って去ろうとした瞬間、ペロの顔と態度が豹変。



ペロ「おいおい。こっちもさ、真剣に商売やって、これで生活成り立たせてんのよ。わかるか?はらわねえ、じゃ通らないんだよ。




今すぐオマエが持ってる財布、貸せや!!!




もうギャーギャー騒ぐわけですよ。よっぽど近くの茂みに連れ込んで、二度と足腰たたんぐらいにしようかと思った。



しかし、周りを見てみるとみんな知らないふりして過ぎていく。むしろ、目が「普通、その手合いにはシカトしていくもんだぜ。立ち止まったオマエが悪いよ。」というメッセージを発していた。



そして、ここで問答を起こすと、旅行どころではなくなる。争いは避けたい。



ということで、残りのたびを楽しむためと調子に乗って「海外は安全でいい人ばかりだ」と油断していた自分への痛い授業料として、52ユーロに負けてもらって、払った。本当イタイ・・・・。



その代わりに、この一件でかなり逞しくなったが(笑)



もう海外では絶対にひっかからん自信ができた。








一人旅や海外旅行に行く人たちよ。


絶対に、日本のように「いい人ばかり」という国はありません。


心してかかってください。海外には「人をだまそう」と心底思って近づいて来る人がたくさんいます。日本では考えられないことですが。



海外では無視するのが当たり前。


応答しただけで自己責任です。



タフに行きましょう。












ただ、これに出会った時は調子に乗ってた自分が悔しくて悔しくてたまらんかったけどwwwww






P9110349.jpg





この日のエッフェル塔は何故かまぶしかった。




(続く)




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ノートルダム大聖堂


P1010259.jpg
ちょーん。




ノートルダム大聖堂

→パリのノートルダム大聖堂(Cathe'drale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも) はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。

「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。(知らなかった…)


ミニ智識@

ナポレオン・ボナパルトの戴冠式が1804年12月2日にノートルダム大聖堂で行われたらしい。(へえ〜)

ミニ智識A

パリから各地への距離を表すときの起点はノートルダム大聖堂の前となっている。(そうなの?)




大聖堂の前には公園(広場?)があるのだが、そこは鳩まみれだった。この鳩が全て食用だったら、世界の食糧問題も解決に向かうのではないかと思うほど、鳩がいた。もうそこは鳩の世界だった。いや、鳩の世界というよりか、もうあれは鳩worldだった。



もうあまりにも鳩が存在しすぎたので、



「今から、みなさんには……ちょっと…殺し合いを、してもらいます」


とバトルロワイヤル風に言ってみた。




しかし、何も起こらなかった。近くの人が少し俺のほうを見ただけだった。






・・・・・・・・。



前から撮ったので、なかなか全体像がつかみにくいと思うが、結構奥行きがある、縦長の形をした大聖堂だ。




中に入ってみればわかる。



そして、中に入ろうとして






ハガー.png
「兄ちゃん、なんで刃物持ってンだ、ええコラ」








十徳ナイフ.jpg


またお土産の十徳ナイフを入れたままにしていた。本日二度目である。


というか、さっきセント・シャペルという教会の入館審査からまだ三時間も立ってないというのに、スピード再逮捕だった。


一人旅をする人には、何度も言うけど、


刃物は持ち歩いちゃ、ダメ。





P1010264.jpg

奥に祭壇みたいなのがあって、どこからかラジオで聖書を読むような空気が出ていた。


・・・まあ、人がごった返していたんで雰囲気は俗っぽいものだったけどwwww



とにかく、ステンドグラスの精密さが半端ない。


もうこのぼろカメラで写すの、本当疲れたッスよ、先輩。






P1010265.jpg





っつーか、クリックして拡大してほしいんだが、なんか人形みたいなの写ってねえ?


あのとき、確かステンドグラスのところには誰もいなかったし、人形もあったとかいう記憶がないんだけど・・・・おれの記憶違い?


とにかく帰ってきてから気付いた。






・・・もしかして、これは・・・・・・幸福の妖精????







だから、最近あせもにならないのか!!




(続く)




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