このブログは旅日記となっていますので、初めて訪れた方は面倒ですが、一番古い更新から見られたほうがより楽しめると思います!

ヨーロッパまで来て・・・・それはないだろう。


「んじゃ、ありがとね。また来な、兄ちゃん」



そう言われて、俺はお気に入りのホテル、Hotel lorena(ホテル・ロレーナ)を後にした。


今はフィレンツェ二日目の昼。


ロレーナはいいホテルだけに飛び込みでなんとか一日だけ泊まれたものの、次の日はホテルを変えねばならなかった。


とはいってもそんなに困ることはない。


ヨーロッパは日本に比べて旅行事情が発達しており、宿屋つまりホテルがそこかしこにある。

こっちで言えば、大橋のいたるところにホテルがあるのと同じだ。いや、同じかわかんないけど。

その中でもフィレンツェはホテルの数が多い。


だから、探すのは容易い。




・・・・・・と思ってた。


















・・・・・・・・・・。







「無理無理。空いてないよ」




「・・・・・・・・わかりました」






はあ・・・これで五件目だ・・。


思った以上に見つからない。値段が激安で、安全で、シングルという条件を満たすホテルというものはなかなかないものだ。



しかし、六件目。


「ああ〜さっきも日本人が来よったわ。その子にもここのホテル紹介してやったわ。こっち行ってみ」


とホテルのカードを渡されていった。



そこのホテルに行ってみると、受付にキャミソール姿のグラマラスな、年の頃、37歳かと思われる女性が座っていた。


しかし、年齢こそ高けれど、かなりの美人であった。思わず俺のハートもドキンちゃん。


少し茶色がかった黒髪をポニーテールで結び、人を吸い込みそうな力を帯びた栗色の目、客を迎えるときの屈託の無いひまわりのような笑顔・・・・・これがイタリアの美女というやつか・・・・ッッ!!!ナッパ、復ッッ活ッ!!




頭の中がオリーブ畑や〜♪
(彦麻呂風)




まあともかく、今日の本題はジェシカ(↑仮名)のことではない。



そこはドミトリー式だった。シングルがよかったのだが、値段の安さでここ以下のものはなかったので、断念。


生涯初のドミトリーだった。



ガリレオ「ドミトリーって何だ?」



→ドミトリーとは通常は1部屋に二段ベットを入れて、数人でシェアすることらしい。しかし、このホテルに至っては一部屋に三つシングルベッドが横に並べてあった。

要するに、数人で一部屋に寝泊りすることの総称と考えてもらって差し支えない。



そこで初めて、日本人と一緒になった。


そこで

「あのさ、電圧変換機とか持ってない?」


と言われたので


「持ってるよ、貸そうか?」



と言うと、



「よかったあ〜いや〜ニンテンドーDSの充電が切れちゃって寂しかったんだよね〜これで○○(ゲーム名らしい)の続きができるわ」







・・・・・・・・・・・・・・。





一人旅でここまで来て、ニンテンドーDSって・・・・。日本の若者は一体・・・・・。



(続く)




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イタリア本場のレストランは接客から違うぜよ!


「よう、兄弟!」






フィレンツェの夕暮れ4.jpg





おなかが減った俺はフィレンツェのレストランが密集している通りの中にあるレストランに入った。


コース料理を食べたいと思って、レストランへ行ったものの、そこはやはり学生一人旅の痛いトコロ。



金がない。



このレストランに決めたのはそういう「貧乏旅行をしてるけど、せっかく来たんだから少しぐらいイイモノ食いたい!安価でな!!」と思っている方々用に

「旅人コース」


なるものが看板に書かれてあったからだ。



値段は詳しく覚えてないが、10〜15ユーロくらいだった。レストランでしかもコース料理でこの値段は激安である。


おれのためにある。そう思って入った。




そしたら、いとも軽いノリで声掛けられた。





「よう、兄弟!」




兄弟!?




イタリア・・・・・兄弟・・・・ブラザーズ・・・・?






マリオブラザーズ.jpg
兄弟!?





ともかく、席に案内される。



縦長で奥深いつくりになっているレストランの奥まで進んで左手にあった一人用のテーブルに案内されたのだが、そこに行くまでに店の雰囲気や接客の仕方などをおれは見ていた。




カルチャーショックだったのである。


俺自身、接客はアルバイトで経験をした。その店はなかなか客単価の高い店だったため、それ相応の接客を覚えることが必要であり、よくしごかれたものだった。


だから、俺が身につけた接客は日本の代表的なものであったと思う。


日本の接客は、お客様に失礼のないように、そしてお客様がそこにいる時間と空間を瞬間的に最高潮のものにするために働く、いわば「黒子」としての役割に近い。

上下関係も、「お客様>店員」という図式が成り立つのではないだろうか。



だが、こっちの店員は自己主張しまくり(爆)



マダムの一団が来ると、



「うひょーーーー!!これはきれいな方々だ!!こんなきれいな方々に会えるなんて俺は世界一の幸せ者だああーー!!」



と言わんばかりの歓迎ぶりである。



ほかのお客の迷惑も顧みず、思いっきり叫ぶ。



しかし、どちらかというと、お客さんの方もそういう陽気で活気にあふれた雰囲気を求めているような気がした。みんな笑顔だったからね。



間違っても「うるさいから黙ってくれないか」とかいう人はいなさそうである。


あんなに騒がしいレストランというのも初めてだった。店員は料理を運びながら口笛吹いてるしwwwwwwww






とりあえず、席に着いた俺は「旅人コース」を頼む。



「旅人コース?オッケー♪」


相変わらず軽いノリである。一生ここの店員から「お客様」という言葉を聞くことはなさそうな気がする。





「あ、あと・・・・ペペロンチーノを・・・」




この不肖ナッパ、大のペペロンチーノ好き、というか、にんにく好き、いや、もっと厳密に言うならガーリック好きだなのだ。




ペンペン「先生、ペペロンチーノって何ですか?」




ペペロンチーノとはスパゲティの一種で、オリーブオイルでにんにくとトウガラシを炒めて、それとパスタを混ぜ合わせるだけのシンプル料理。


だからこそ、料理人の腕が一番際立つ皿でもある。ちなみに、結構俺は作るの得意である。




その本場を食ってみたかったのだ。どれほどのものなのか?



ということで頼んだのだが・・・・・・・





「ペペロンチーノ?


ペペロンチーノ?


ペペロンチーノ?



いーーーやっほうーーーーーーーーーーー!!!!!」










普通にうるせえええええ!!!





日本人が珍しいのか、ペペロンチーノを頼むのが珍しいのか知らないが、とにかくペペロンチーノという単語を店中に響かせる店員。



俺にどう対応しろと。





持ってくる時も




「ペペロンチーノだよー!!!」



と大声で叫んで持ってくる。いや聞こえてるから。




まあ、たまにはこういう雰囲気もいいなと思った今日この頃でした。



陽気なテンションが好きな人はイタリアの、特にフィレンツェのような活気ある町のレストランに行くと面白いかも♪



ちなみに、味は普通でした(ちーん)



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